大阪 会場~社員300名までの~ 人事制度改定 失敗事例集
セミナーは終了いたしました。
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人事制度改定を成功させるコツは何でしょうか?
そのひとつは、「成功事例」を知ることでなく、「失敗事例」を知ることです。
成功事例には共通項がない場合が多い反面、失敗事例には一定の共通項があります。
本セミナーでは、人事制度改定での「よくある失敗」を集約しました。すぐに使える「成功のためのコツ」と合わせてご紹介します。
「制度改定を進める上でのポイントが分からず不安である」「制度がうまく活用できていないが、どうすれば良いか分からない」「今から導入を検討しているが、このまま進めて問題ないか確認したい」など感じておられる方、ぜひご参加ください。
【ご注意】
・本セミナーの配布資料および配信映像・投影スライドの録画、録音、撮影、キャプチャーなどの行為、複写複製ならびに二次利用は固くお断りしています。
・同業者の方は、お断りさせて頂くことがありますので、予めご了承ください。
| 定員 | ■定員 30名 ご参加は1社2名様まで |
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| 内容 | 【最近よくある失敗例】 ■賃上げすれば、採用・定着が上手くいくと思い込んでいた ■人事評価を行えば、社員のモチベーションUPや成長につながると考えていた ■サーベイの結果を鵜呑みにしすぎて、的外れな制度改定になってしまった ⇒人事制度だけでできること、できないことを区別して考えましょう。 【方針段階での失敗例】 ■人材活用のポリシーが不明瞭で、意思決定ができなかった ■社長の「変えなさい」に反応するも目的が不明確であった ⇒制度改定前に、改定目的を押さえましょう。 【等級制度の失敗例】 ■「細かな実力判定をしたい」と思い、等級段階数を多くし過ぎた ■なんとなく必要性を感じ「専門職」を設けた ⇒運用できる・できないを判断した上で導入しましょう。 【評価制度の失敗例】 ■現場の意見を聞きすぎて評価基準を「細かくしすぎた」 ■評価者の評価レベルや制度運用の負担を考慮しなかった ■公平さを求めて営業に数値評価を導入したが、逆に不公平になった ■業績を重視しすぎて、組織風土に悪影響を及ぼした ■全員に目標管理を導入したが、上手く機能しなかった ⇒評価制度成功のためのセオリーを守りましょう。 【賃金制度の失敗例】 ■昇給額を増やそうとして、役職者やベテラン社員の賃金が上がりすぎた ■昇給、賞与をル―ル化すると、優秀者のモチベーションが逆に下がった ■「社員にとって魅力的な制度に」と手当を増やしすぎてしまった ■「メリハリを利かせた制度」に改定したが、メリハリを逆につけられなかった ⇒ポイントは「ポリシー&シミュレーション」です。 【その他の失敗例】 ■制度説明が不十分で、理解不足による社員からの不満が出た ■評価者研修を一度も行わず、評価のばらつきが解消されないままだった ⇒制度構築がゴールではありません。スタートです。 |
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| 対象 | 経営者、経営幹部、人事部門責任者 |
| 日程 | 2024年11月14日(木) 13:30~16:30(受付開始 13:00) |
| 会場 | [大阪会場] |
| 参加費用 | お一人様 3,000円(税込) ※事前決済(クレジットカード)、もしくは当日現地にて現金払い ご利用可能カード VISA MASTER AMEX DISCOVER DINERS JCB |
| 講師 | 岸本 耕平 (人事戦略研究所 シニアコンサルタント) 人事制度構築・運用や教育研修等の幅広い分野でこれまで40社以上の中堅・中小企業をサポート。顧客企業にどっぷり入り込んだコンサルティングスタイルには定評がある。 |
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