東京 会場中小企業の組織課題に合わせた役割等級制度による賃金改革セミナー
~中小企業が運用でき、成果につながりやすい仕組みを構築する~
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~中小企業の課題に合わせた制度改定~
・同一労働同一賃金・定年延長時代も見据えたしくみづくり
・中小企業はメンバーシップ型か、ジョブ型か?
・役割等級制度の活用で3年先の未来をつくる
・若手が採用でき、定着する仕組みをつくる
【ご注意】
・本セミナーの配布資料および配信映像・投影スライドの録画、録音、撮影、キャプチャーなどの行為、複写複製ならびに二次利用は固くお断りしています。
・同業者の方は、お断りさせて頂くことがありますので、予めご了承ください。
| 定員 | ■定員 30名 ご参加は1社2名様まで |
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| 内容 | 1.今、人事制度改定が増えている背景 ①ジョブ型制度や終身雇用を中小企業はどのように考えるべきか ・同一労働同一賃金、定年延長等の法改正をふまえた改定 ・総額人件費を適切にコントロールするための改定 ・年齢ではなく、職務の価値や成果で処遇を決める改定 2.企業を変革し、社員にとって魅力的な会社をつくる ①社員にとって“魅力的な会社”にするためには ・業績を高めつつ、環境変化に柔軟対応できるしくみを入れる ・生産性が高いチーム、低いチームの差とは ②役割や職務にもとづく人事制度で環境変化に対応する ~役割等級制度の活用で3年先の未来をつくる~ ・優秀な社員の抜擢と、効果的な人材配置を実現する ・中途採用者のミスマッチ問題を解消する ・シニア社員の活性化を図る ・企業理念やミッションが浸透した組織風土をつくる 3.「役割等級制度」による賃金改革の進め方 ①人件費分析・生産性分析の実施 ・総額人件費を将来の分まで見える化する ②様々な等級制度の違いとメリット・デメリット ・自社に最適な等級制度をベースに、人事諸制度を改定する ・管理職コースと専門職コースの複線型キャリアを設定する ③役割等級・評価制度の策定 ・職種別の役割・職務を反映した基準書の作り方 ・評価制度は「相対評価」と「絶対評価」のどちらにすべきか ・目標管理制度にまつわる問題と解決策 ④役割等級に基づく給与・賞与の策定 ・中小企業でも運用しやすい賃金制度の設計方法 ⑤役割等級制度の導入・運用スケジュール ・社員の理解と納得を得る、説明会の実施方法 ⑥役割等級と合わせて検討すべき周辺制度 ・退職金設計と、定年延長・再雇用制度 ・時短社員制度や、勤務地限定社員制度の活用 ⑦従来型の人事制度とは異なるしくみのポイントとメリット |
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| 対象 | 経営者、経営幹部、人事部門責任者 |
| 日程 | 2022年05月13日(金) 13:30~17:00(受付開始 13:00) |
| 会場 | [東京会場] |
| 参加費用 | お一人様 3,000円(税込) ※事前決済(クレジットカード)、もしくは当日現地にて現金払い ご利用可能カード VISA MASTER AMEX DISCOVER DINERS JCB |
| 講師 | 花房 孝雄(弊社 人事戦略研究所 上席コンサルタント) リクルートグループにて、社員の教育支援に従事した後、大手コンサルティング会社にて業績改善のためのマーケティング戦略構築などに従事。 現在は、人的資源管理研究における最新知見を背景とした組織開発コンサルティングを実施中。 南野 真彦(弊社 人材開発部 シニアコンサルタント) 大学卒業後、リクルートグループにて、クライアントの採用支援に従事。その後、人事コンサルティング会社にて人材採用や人材育成の支援を行う。 新経営サービス入社後は人事評価・賃金制度の改革をはじめ、企業の変革に向けた組織開発をテーマとしたコンサルティングを実施中。社員の関係性や生産性を高めるチームビルディングプログラムを得意とする。 |
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